成形不良改善:PPSゲート部クラックPART1….

February 23, 2011

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今回もPPS材です。成形品はφ約10mmの円錐台形状です。

ランナーのサーモ写真を見ると、8個取りですが、中央2個を止めてあり、

6個取りになっています(直して欲しい…)。

成形品サーモ写真の白い部分(高温部)内が凹になっており、

その中にゲートがあります。

この高温部、成形直後で152℃もありますね….

離型後に結晶化している状態です。

今回の不具合は、このゲート周辺にクラック・ひびが発生します。

不良率は、約24%ありましたが、

ゲート部に余計な負荷がかからないように、成形条件を変更したところ、

それだけで現在約6%に減っています。

 

 

また、対策して見えた課題が2つあります。

①日毎の不良率のバラツキが大きくなった。(不良率3~9%位。)

②キャビティ毎に不良率のバラツキがあり、

特にランナー両端のキャビティの不良率だけ異常に高い傾向が確認されました。

今後は、この2つの原因を探り、不良率1%以下を目指したいです。

続報をお待ちください。

ありがとうございました。

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