Engineering Plastics….

January 19, 2011

私たちが日本とベトナムの工場で使用している樹脂材料は、

トータル毎月約65~70ton。

日本では、PPS・PBT・PA66が全体の70%。

ベトナムでは、PP・PA6・PA66・PBTで90%以上。

もうすぐPA46を使用した製品がベトナム工場で量産されます。

今までとはかなり勝手が違う材料とのこと、

その上湿度80%以上の気候です、どうなるか楽しみ…

 

量産時に困っている不具合は、

PPSではガスによるスクリュー・シリンダー・3点セット・金型の腐食・摩耗。

以上を起因とする計量のバラツキ、欠肉・バリ・ウエルド・ガス焼け。

ナイロン樹脂では、黒点や異物・変色(色ムラ)などです。

その他、反り・変形・クラックも… いっぱいありますね…

でも現場を見ると、技術や技能、専門知識が必要な不具合対策よりも、

 ちょっとしたミスの防止や気付きや、

日々の簡単な保全で防げる不具合が多く感じます。

 

現在では、今まで「勘コツ経験」で語られていた成形不具合の対処方法が、

「論理的な説明と根拠」に基づき、実証もしくは否定され、

解決できることも増えてきました。

射出成形としての、新しい時代が始まったことを感じます。

日本の成形メーカーの皆さん、海外に負けずに頑張りましょう!!

 

不具合対策は、結果が出たものから、

少しずつご披露していきますので、宜しくお願いします。

読んで頂き、ありがとうございました…

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